犬猫好きに大好評だった入手困難エッセイが復刻
―保護犬と捨て猫と漫画家と。
20年を共に過ごした2匹の猫を見送り、
ポッカリと空いた穴を埋めるために
「保護犬」を引き取ろうと決意したけれど…。
職業・漫画家。ひとり暮らし。決して若くはない。
ましてや犬を飼うのは初めて。
こんな自分に保護犬の世話ができるのか?
不安の中で迎えたその犬は、迷いのないまっすぐな瞳を向けてくれた。
想像していたのとは違う穏やかな日々。
そんな静かな生活が、突然の闖入者によって蹴破られる。
それは、小さな小さな捨て猫だった…。
漫画家と保護犬と捨て猫──ひとりと2匹の楽しいバトルが始まる。
「ずっと犬が飼いたかった」とは
「ずっと犬が飼いたかった」は、成毛厚子が平成23年2月に幻冬舎ルネッサンスという会社から自費出版で出した書籍。コミック作家としての実績はあるものの、エッセイを出すのは初めてということあり、あえて自費での出版に挑戦。
発売当初より犬、猫好きな読者から大変好評を得て、重版もかかるも、現在は、書店等での入手が困難な状態となっている。今後はブックサービス株式会社が独占で販売
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成毛厚子「ずっと犬が飼いたかった」
本体1,200円+税
ブックサービス株式会社 0120-29-9625